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おひとりさまぶらり旅 佐賀有田
記事を途中で放り出してもう一か月たってしまった。 パソコンのせいなのか、の不具合なのか、それともノムリエの脳の老化のせいなのか、サクサク画像取り込みができなくなって、ブログをやる気がすっかり失せてしまった。 アルコールが入っても入らなくても、PCに向かえば睡魔が襲ってきて、まったく、はかどらなくなったし。 いっそのこと、「ノムリエ日記」から「イネムリ日記」に改名しちゃおうか？ さてと、...
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パワーアップのぶらり旅
イネムリ日記 ・・・じゃなかった ノムリエ日記 かなりゆるやかに更新中。 消えかかってる記憶をさかのぼって ダイジェスト版でいきますヨ。 「荷物持ち」兼「スポンサー」を望んだ前記事からまもなく、将軍様のお付き添いで佐賀の嬉野温泉を再び訪れることになった。 うれしいな ラッキィー！ と 思っていたら、 ショッピングどころじゃなく、朝から晩まで、将軍様のご趣味のお供で射撃場に拘束。...
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家事のあいまに楽しむワイン
日本の端っこと端っこを往復する家事戦士ノムリエです、おこんにちは。 １０℃以上もある気温差を行き来してると、いくら、順応性と適応能力が高いといわれるこのアタシでも、体の調子が狂いますって。 雪が残る極東とはうらはらに、薩摩では、２月下旬から春うらら気分を味わい、ついでに、花粉やらＰＭ２．５？を浴びアレルギー性鼻炎が再発。 風邪なのか花粉症なのか判別つかないまま、涙目と鼻水ずるずるの毎日だった。...
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極東フランス料理とピーロートワインの夕べ
場所を、薩摩から極東に移動して発信。 ２１日、極東のまちでワイン消費量№１を誇るご夫婦のつてで、ワイン輸入販売会社「ピーロート・ジャパン」と市内のフレンチレストラン「リュミエール」がコラボしてワイン会をやることになった。 ラッキーなことに、滑り込みセーフでノムリエも参上。...
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極東の旬菜でワイン
５月にはいり、例年のごとく連休といっても祝日など関係ないノムリエは季節的行事もないまま、平々凡々な家事活動に明け暮れておりますた。 きのう何食べたか思い出せない人が、過去にさかのぼってブログ記事を書くなんて、至難の業。 ただでさえ、ｱﾙﾁｭｰﾊｲﾏｰ症候群なのに、デジタル血圧計と体温計が示す数値はいつも「低体温」「低血圧」の域。 ”ボケ”やすい資質ってこと？...
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ワインサークルの日本酒会
平凡な毎日を過ごしていたため、なにかエキサイティングなことはないかと、うずうずしていた先週のこと、 飲食欲をかき立てられる誘惑の便りが届き、３か月ぶりに「帯広ワインサークル」へ。 毎度、手をかえ、品をかえ、おいしいワインと料理で驚かせてくれる異常なほどのハイコスパワイン会なのだが、 今回の主役は、ワインではなく 「日本酒」だって！ 突然、芸風が変わった？ ・・・なんてこと まさか、ないよね。...
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極東ワイン難民救済フェア スペイン
鼻風邪とアレルギー性鼻炎のダブルパンチで、無味無臭な毎日を過ごしていた数日間。 ワイン渇望者たちから催促のメールをいただき、ただでも重たいのに、最近、肉がついてさらに重くなった腰をヨイコラショと上げて、ひさしぶりに、『ワイン難民救済フェア』 を開催。 フランス、イタリア・・・ときたら、次は、あの国か。 というみなさんの予想どおり、これになりました。 España スペイン！...
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誕生日は極東桜で花見酒
ちょっとばかり、暖かくなったと思ったら、また寒くなった。 北海道中央が異常高気温の最中でも、極東だけは、常に１５℃をキープ。 まるで、別世界の涼しさだわ。 ５月下旬、ハナサキヒルズの桜のつぼみは、震えながら開花させ、なんとも健気な感じ。 やっと咲いたと思ったら、 あっという間に散ってしもうた。 わが将軍様は、極東の冬の寒さには耐えても、春の低気温には耐えられなかったのか、予定を繰り上げて、...
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寒冷地仕様者のロシアワイン
Ｌａ Ｌａ Ｌａ Ｌａ Ｌａ Ｌａ～ 猫もおびえるぐらいの音痴の持ち主 ノムリエです。 薩摩の国から おこんにちはー。 幼い姪っ子とカラオケでいっしょに歌いたいがために 『アナと雪の女王』を ありとあらゆる場所で口ずさむ今日このごろ。 歌詞をすぐ忘れてしまうのは、単に年のせいか、頭がアルコールでやられているからなのか、気がつけば、全然違う歌になってたりして・・・ さぁ、ブログ見てるあなたちも...
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珠玉のボルドーツアー 序章
ひさしぶりに ヨーロッパに脱出。 今回は、イタリアでなく、おフランスだ。 フランスには、まだ、アルザスとニースしか行ったことがない私、ワインノムリエとしては、一度は、王道のボルドーやブルゴーニュを訪れてみたい。 という気持ちは常にあったけど、フランス語がまるっきりダメなので（いまさら勉強する気もないし） 怖気づいて実現できなかった。...
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ボルドーワインツアー 右岸訪問
時差ボケなど感じないくらいテンション上がりっぱなしのツアー１日目。 画像盛りだくさんの長い記事になるので、ケータイ読者は根気入れて読んでね。 まずは、市街地のホテルからガロンヌ川をまたいで右岸へ。 ベテラン添乗員＋現地２０年在住の日本人ベテランガイド嬢がわきを固め、５名のツアリストでメルセデスのバスをチャーターしての優雅な旅だ。 敏腕ドライバーの超イケメンフランス人のアントワーヌが舵を取る。...
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ヴァランドローでシンデレラ
へんちくりんなタイトルになってしまったけど、 一番目の訪問先が、おとぎ話にしてしまいたいくらい ワイン乙女をうっとりさせてくれるようなワイナリーでございまして・・・ ここです！ 無名の小規模ワイナリーが、デビューしたとたんあれよあれよという間にスターダムにのし上がり ”シンデレラワイン”ともてはやされたシャトー・ヴァランドロー。...
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シャトー訪問 ボーセジュール・ベコとパヴィの対局
午前中からシャトー・ヴァランドローのメルローに魔法をかけられ、サンテミリオンの街でずっしりとへヴィな昼飯した（←別記事でアップします）後、 シャトー・ボーセジュール・ベコとシャトー・パヴィの二件を訪問した。 どちらも、格付けでは、最高峰「第１特別級」のグラン・クリュだ。 ボルドーワインに興味がある方なら、ご存じのとおり、サンテミリオンの格付けワインは、１０年ごとに見直される。...
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PR: Jeep Altitude Lineup Fair
7/5（土）、6（日）、Altitude限定モデルの誕生を記念してフェアを開催！ Ads by Trend Match
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世界遺産サンテミリオンで昼めし
昼飯時に なりました。 現地通訳ガイドのナオミ嬢率いる一団は鴨の子のようになってホロ酔いでそぞろ歩く。 石畳を歩くにはクッションのあるゴム底が最適。 リゲッタのシューズ活躍です。 サンテミリオンは、１９９９年に、ユネスコ世界遺産に登録。 歴史的建造物のみならず、すべてのブドウ畑と周辺の村全体が、文化遺産になるというスケールの大きなものです。...
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ボルドーワインツアー 羊のワイン
シャトー訪問の二日目は、ジロンド川の左岸メドックへ。 驚異的なドライビングテクを持つドライバー アントワーヌのハンドルさばきと、博多弁でしゃべり倒す現地ガイドのナオミ嬢の鋭い切れ味の説明で、眠気眼も全開になり、朝からテンションが一気に上がる。 有名シャトーが連なるブドウ畑を車窓から食い入るように眺めながら、午前はポイヤック村へ。...
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ポイヤックで昼飯～シャトー訪問
ムートンを満喫した後、 昼飯休憩。 ツアー参加者のムッシュ＆マダムが、みんなにランチワインをふるまってくださった。 ピンクのキャップシールとラベルが乙女心をくすぐる、シャトー・ラフォン・ロシェが造るロゼワイン 「ラフォン・ロゼ」 語呂合わせがステキ。 一緒に食べた鶏料理ともマリアージュして、おいしかったです。 フランスでは、夏はロゼワインがよく売れるそう。...
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シャトー・ラグランジュ訪問
「ボルドー珠玉のワインツアー」 クライマックスを迎え、最後のシャトー訪問、サン・ジュリアンにあるシャトー・ラグランジュへと向かった。 日本では暴雨が続いてるさなか、ボルドーは連日、すばらしい晴天。 緯度は北海道北部と同じでも、こちらは暖流のおかげで、６月半ばだというのに気温は３０℃。...
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